ロバジョンのCD、どれがいいんだろう?

コレクターの独り言

どれがいいんだろう?

仕事柄、高域の難聴もあるようで自分の耳も良いとは言えないので標準的な事は言えないけど、CDの音をこの耳で追求している。

今回、2月25日の「おやすみ膀胱」でロバート・ジョンソンをかけるのだがどの音源を流すか?

それを考えて楽しんでいる。

音楽バカにつける薬はない。

やはりロバート・ジョンソン生誕100周年記念にリリースされた「コンプリート・レコーディングス~センテニアル・コレクション」?
https://amzn.to/3h9JXNY

いや、最近手に入れた「期間生産限定版」
https://amzn.to/3BKOP5E

いや、やはり高域難聴の耳を刺激する1994年のSBM盤か!
これはレーベルがジャケットと同じでマニアとしてはお宝物!

とこんな感じでCDを並べて独り言。

レコードの時代はこんなこと無かったように思う。

CDはリマスター盤とか出てくるのでその度に期待してしまう。

特にロバート・ジョンソンは俺にとっては特別なお方なので、
「なに!もっとリアルなロバジョンが聴けるのか!」

と、ここ何十年ロバジョンのCDに取り憑かれている。

当然紙ジャケもコレクションに!

ロバート・ジョンソンは十字路で悪魔に魂を売り渡してブルースのテクニックを得たと言うが、俺は十字路の真ん中で悪夢に魂を踊らされて音を買い求めて彷徨い続けている。

と言うことで今回のおやすみ膀胱「Blues Summit Vol.1」の最終回は耳に突き刺さるSBM盤をお届けします!

ぜひお聴きください!

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