まずお一人はジミー・ノーレン様!
Jimmy Nolenはジェイム・ブラウンのバックでFUNKでは最も偉大なギタリストとしてご活躍された大先生様!
JB’s黄金期を支えたJimmy Nolenの53年から62年、活動初期に参加した録音を集めたコンピレーション・アルバム!
こういうアルバムが存在することがスゴイ!
レーベルに写真が印刷されて当たり前のギタリストですね!
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そしてお二人目はウェイン・ベネット大先生!
Wayne Beatle大先生と最初にお会いしたのはボビー・ブランドの「Stormy Monday」でのなんとも言えないハイセンスなギター!
「オレはこういうギタリストになるんだ!」と迷わす思いました!
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そして三人目はマット・ギタ・マーフィー大先生!
初めてお会いしたのはメンフィス・スリムの「The Gate of Horn」!
10代の終わりの頃、このアルバムのMatt Murphy大先生のギターをコピーしまくって「こういうギタリストになるんだ!」と迷わす思った!
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今回この三枚のアルバムを手に入れて興奮しています。
ジミー・ノーレンのギターが二枚のCDでタップリ聴けるってこと自体が信じられない!
それも初期のチャック・ヒギンズのバンドの頃、ジョニー・オーディス楽団の頃など7インチのレコードでしか聴けかなった音源がタップリ聴ける!ジェームズ・ブラウン&ザ・フェイマウス・フレイムスのギタリストになる前、R&Bギタリストとしてこんなギターを弾いてジミー・ノーレン!
素敵なアルバムです!
そしてウェイン・ベネットは人のバックでこそ映えるギタリスト!
その思いに応えてくれるように素敵な音源を集めてこうやって一枚のアルバムにしてくれた!
マット・マーフィーもやはり人のバックで映えるギタリスト!
その素敵な音源を集めてくれたこのアルバム!
僕が頼んだ訳でもないのにこんなにかゆいところに手が届く企画アルバムが今目の前にある。
このJASMINEというレーベルに足を向けては寝られない。
いつかおやすみ工房の楽曲でこういうギターを弾きたいと思ってるんですよ!
木村菜緒
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